婚活疲れをしてしまう方が解消しなければならないこと
こんにちは。
婚活をしているが上手くいかず婚活疲れをしてしまったという方いらっしゃいますよね。
なぜ婚活疲れと感じてしまうのか?
婚活が上手くいっていないことだけがはたして原因なのでしょうか?
思い返してみてください。
こんな経験はありませんか。
・周囲の人に気を使うタイプである。
・メッセージを送るとき内容に悩み時間がかかってしまう。
・お会いしたときに楽しいと思った方から次に誘ってもらえない。
・一度会っただけで次会うのが億劫になる。
・一人の時間を大切にしたい。
・一人でいる方が楽なのではないか。
上記のような方は婚活疲れをしやすい傾向にあります。
・1人で無理して頑張ってしまう
・自分よりも他の人を優先してしまう
・人に頼ることができない、甘えることができない
・自分でちゃんとしなきゃという考えが強い
あなたの中で上記のような考えや行動がみられるようであれば婚活疲れをしやすい可能性があります。
相手のことを気遣いすぎて、人といると気疲れしてしまい、最終的に誰にも気を使わなくて済む一人でいることを選択してしまうようになります。
1人の時間も大切にしつつ、婚活を行っていくうえでは解消していかないといけません。
婚活疲れをしやすい方は、理想が高いと思われてしまう事もあります。
それだけ相手を気遣い、何事も慎重に決めて進んでいるからです。
その考え方、進め方には何の問題もありません。
しかし、少しずつ自身の気持ちを表面に出していけるように、お相手に伝えられるよう着実に意識しながら解消していきましょう。
あなたの意思、理想を貫く方が上手くいくようになります。
我慢して疲れてしまうよりもあなたが納得のいく進め方を積極的にしてみてください。
そのためには最初は意識しながら進めていきましょう。
お相手への気遣いも大切ですが、あなた自身をより大切にしましょう。
まとめ
婚活疲れとは長期間婚活をしているから起きるというよりも、
婚活中の内容やお会いした方が原因で起こることも大いにあります。
そして、あなた自身が人一倍気を使うタイプであることが婚活疲れを引き起こしてしまう要因であること、
相手を気遣う事も大切ではありますが、あなたに合う方あなたを受け入れてくれる方を見極めるためにあなた自身の意思を明確にすることがとても重要です。
幸せを手にするのはあなた自身です。
相手に合わせるだけの婚活から脱却しましょう!
結婚後のイメージが共有できていないと交際が終わる
こんにちは。
今回は気持ちが先走り過ぎて交際終了となってしまったケース。
そして、自身の気持ちを他人にゆだねてしまったがために交際終了となってしまったケースの2通りをご紹介していきます。
結婚を前提にお付き合いするという事は結婚後常に一緒に暮らしていかないといけないのです。
結婚するには相手のことを知り、自分のことも知ってもらう。
そして、お互いを受け入れられるかが重要です。
そのためにはお互いの気持ちを素直に伝える事、気持ちが盛り上がっていても先走らないようにすることがとても大切になります。
ケースその1
今回のケースは男性の気持ちが先走ってしまったためにおこりました。
交際が成立したタイミングで気持ちが盛り上がりすぎてしまい、真剣交際をしたいとお相手の男性からお申し出がございました。
この時は女性自身もそのつもりではいましたが、真剣交際へと進む前に2度3度とお会いしていくと、価値観が違うのではないかと唐突に真剣交際に進むのは待ってほしいと男性より告げられたそうです。
そしてそのまま交際終了の運びとなりました。
上記のケースでは男性が言葉にしたところから注意しなければなりません。
印象が良いという事や今後真剣に向き合っていこうと考えていることをお伝えするのは問題ありませんが、真剣交際に進みたいこの一言は軽々しく伝えてはいけません。
本人も軽い気持ちで伝えたわけではないとは思いますが、真剣交際にいざ入る直前でちょっと待ったはいただけません。
実際に今回のケースは、女性の方も同じタイミングで合わないのではと思っていたため、お互い同意の上となりスムーズに交際終了となりましたが、婚活での真剣交際は結婚を前提としたお互いの結婚観、価値観のすり合わせの期間であり、結婚後のヴィジョンの共有の期間であることを忘れないでください。
重く捉えすぎる必要はありませんが、お相手を良く知ったうえで本気で結婚したいと思えるお相手に伝えるようにしましょう。
男性がだいぶ奥手で、自身の気持ちをきちんと伝えることができず、人任せのような伝え方で交際終了となってしまったケースがございました。
ケースその2
今回のケースは男性が奥手すぎるが故に交際終了となってしまいました。
デートやデート中の会話に関しては何ら問題なく進んでいました。
女性が違和感を感じたのは真剣交際に進むかをお互いに意識し始めた頃でした。
お相手の男性から真剣交際に進むかを考えている。
と伝えられたそうです。
ただその後に続いた言葉で違和感を感じたそうです。
カウンセラーに真剣交際を進められたから。
この時は真剣交際も視野に入れて交際を進めましょうと言われたという事かなと思ったそうです。
そして、後日のデートのときに「真剣交際に進みましょう」と伝えられたそうです。
そのときばかりは以前感じていた違和感は杞憂に終わりました。
真剣交際を始めてから2度目のデートのときに確信に変わる瞬間がやってきました。
デート中、真剣交際をなんで決めたのかについて話していたときお相手の男性から「カウンセラーに真剣交際に進めと言われたから」と伝えられたそうです。
その瞬間、女性は自分の意思はどこにあるのと感じてしまい交際終了となりました。
今回はお相手の男性が自身の気持ちを素直に伝えられずに何かのせいにしてしまったことが原因で起きた交際終了のケースです。
真剣交際に進むと決めたのなら必ずお相手にあなたの思っている気持を正直に伝えましょう。
誰かのせいにしても実際に交際をするのも、その後結婚へと進むのもあなた自身です。
保身に走るためにそのような伝え方をしてしまったのかもしれませんが、お相手からの評価は間違いなく下がります。
結婚とはお互いの信頼関係があってこそ幸せな生活を送れるのです。
お互いを理解し尊重する。そのための気持ちを隠してしまっては結婚まではたどり着けません。 交際しているお相手を信じてあなたの気持ちを正直に伝えることが結婚へと近づく大きな一歩です。
まとめ
いかがでしたか。
交際終了となってしまった2つのケースをご紹介させて頂きました。
気持ちが前のめりになってしまい重要な箇所を見落としてしまっていた、素直な気持ちをお相手に伝えることができなかった。
これらが結果的に交際を終了させてしまった要因です。
交際を進めていきながら、お互いをよく知っていく事、素直に好意はお相手に伝える事、しかし結婚を前提にしたお付き合いに進むときはしっかりとお相手を見極めたうえで伝える事。
上記を最低限意識して交際に臨むようにしてください。
スピーディーに交際が進むことはとても良い事ですが、気持ちだけで先走らずにお相手と共有すべき内容、お互いをきちんと知ったうえで着実に進んでいくようにしましょう。
お見合いをより成功に導くには
こんにちは。
結婚相談所ではお相手との出会いはお見合いから始まります。
そしてそのお見合いで仮交際へと進むのかを判断して頂きます。
という事はお見合いは次へと繋げるためにとても重要です。
上手くいかなければ交際まで発展することはなくなってしまいます。
お見合いで交際へと発展させるためにできる限りのことができていますか?
お相手に興味を持ってもらえるように、好意を寄せてもらえるようにお話ができているでしょうか?
表情、相槌、姿勢そして相槌のときに相手をほめる言葉。
これらができていますか。
ただ続けるだけの会話になってはいませんか?
緊張しているからと真顔で会話していませんか?
相手を見れず明後日の方を向いて会話をしてませんか?
相手の話を聞いて褒めるワードをつかえていますか?
お相手の話を肯定的に聞けていますか?
今まで交際まで進めなかった方は思い返してみてください。
楽しく会話ができていたのに、なんでダメだったのだろう?
タイプじゃなかったんだきっと。
違います。
あなたがお相手の中に何も残せなかったからうまくいかなかったのです。
次につなげるためには先ずお相手から好感を持ってもらわなければなりません。
好感につながるのは、明るい表情、肯定的な言葉、相手が喜ぶ相槌、楽しいと感じられる雰囲気これらが大切になってきます。
相手の話の後の「でも」は禁止です。
相槌は「そうなんだ」ではなく「そうなんだ、すごいね。」といったように、相手の話への褒めや肯定的な言葉を必ず入れる。
表情は柔らかい笑顔で、リラックスしつつも好感が持てる姿勢で臨みましょう。 お相手から、一緒にいるその空間が心地よい、楽しいと思ってもらえるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
相手から好意を持ってもらえるように取り組んでいるかと思います。
しかし何かが欠けてしまっている可能性は大いにあります。
初対面のお相手では緊張しているのはお互い一緒です。
お相手からまた話したいと思ってもらうために是非取り入れてみてください。
交際成立後に気を付けるべきこと
こんにちは。
今回は結婚相談所内の活動においてお見合いから無事に交際へと発展した際に気をつけなければならないことについてお伝えしたいと思います。
交際が成立したらまずファーストコールを男性から女性にしていただきます。
先ずこの時点で気を付けていただきたいことがあります。
ファーストコールはただの連絡先の交換ではないと覚えておいてください。
ファーストコールのときに、お見合いのときどのように思ったのか、どのように思い交際を希望してくれたのかなど、事細かにではなくとも相手の意識を確実にあなたに向けられるようにしなければなりません。
ここからLINEを交換してゆっくり色々と知っていけばいいやと思っていませんか。
上記の考えが悪いとは言いません。
ただ、ファーストコールでの印象はその後の交際に大きくかかわってくることを忘れないでください。
お相手にあなたが好意を示していることをいち早く伝えておかないと、一度目のデート後にお断りされてしまう事が多いです。
自分にあまり興味がなさそうな方とお会いする予定を進んで立てたがる人はいません。
ファーストコールのときに「早く会いたいですね。」この一言を入れるか入れないかでは大きくお相手の気持ちが変わってきます。
お見合いして頂いた事へのお礼、お見合いのときどんなところが良かったのか、良いと思っていただけたのか、次に会うのはどのような所が良いのかなど、話す話題は多くあります。
詳細はメッセージのやり取りで決める。
大まかにはファーストコールの時点で決める。 ファーストコールの時点でお相手の気持ちをきっちり掴めるよう意識するようにしましょう。
まとめ
お見合い後のファーストコールは連絡先交換のお電話ではないことを覚えておいてください。
ファーストコールがかかってきたその瞬間から交際は始まっています。
何の気なしにLINEの交換だけで済ませてしまうと、あなたの気持ちは伝わらず、相手から一度デートをしただけで断られてしまう事にもなりかねません。
ファーストコールでの印象付け、あなたにより好意を寄せてもらうために、ただの連絡先の交換ではなく次回のデートを決めることや、お互いの印象を話すことを忘れないようにしましょう。
婚活中の落とし穴
こんにちは。
今現在婚活をしている方、これから婚活を始めようとしている方に是非知っておいていただきたい婚活における落とし穴について今回はお伝えしていきたいと思います。
不必要な婚活疲れや婚活が上手くいかないといったお悩みを少しでも軽減するためにもあなたはこのポイントを守れているのかを確認してみてください。
- 初めてでの大規模なパーティーは避ける
- 結婚後の生活の明確なイメージを持つ
- プロフィールだけで選んではいけない
- 結婚に対しての考え方
上記4つのポイントを守れているのかを振り返ってみてください。
1、初めてでの大規模なパーティーは避ける
婚活を始めたばかりの方や、婚活で何から始めて良いのかが分からない方に多いのが大規模な婚活イベントへと参加すれば何とかなるのでは。
とお考えの方です。
実際に大規模なイベントへと参加することが悪いわけではありませんが、ご自身のタイプ(大人数の中で割って入って話ができるのか)などによっても婚活イベントの選び方は様々です。
1対1を重視しているイベント、少人数制のイベントなど選択肢はいくつかあります。
その中でてっとり早く多くの方と出会えるからと大規模なイベントに参加し、お相手が多すぎるためにどの方が良いのかわからなくなってしまう方や、人が多すぎて疲れてしまう。
大規模なイベントに慣れていない方が唐突に参加してしまうとネガティブなイメージを持ってしまう原因になります。
そして、婚活を進めていくモチベーションの低下にもつながってしまいます。
2、結婚後の生活の明確なイメージを持つ
婚活をしている方たちの中で結婚がゴールとなっている方がいます。
そんな方々は婚活が上手くいかないことが多いです。
結婚は確かに婚活をしている人々にとってはゴールでもありますが、新しい生活のスタートラインであることも忘れないでください。
結婚後の生活が明確に描けていないと最終的に価値観が合わない、思い描いている未来がまるで違うといったようにお相手との関係性が崩れてしまう事が多いです。
あなたがどのような結婚生活を望んでいるのか、お相手とどのような生活をしていきたいのかを明確にしておくことが重要です。
3、プロフィールだけで選んではいけない
婚活市場では、まずお相手の細かいプロフィールを見ることができる為ある程度のお相手の背景が読み取れるようになっています。
そのため、婚活が長期化してしまっている方に陥りがちなのが、プロフィールのみで判断してしまう、お相手自身を見ずにもっと良い方がいるのではと考えるようになってしまう事が婚活を長引かせてしまう原因となっています。
確かに条件だけで見てしまえば、もっと良い方が現れる可能性もあるでしょう。
しかしその方があなたに好意を抱いてくれるのかはまた別であり、一緒に暮らしていくうえでの価値観などが合うのかは直接お会いしてみなければわかりません。
あなたにとってベストな方さえも見逃してしまう事になります。
プロフィールはお相手への導入にすぎません、あなた自身でお相手を知らなければ先に進むこともまして結婚までは進むことができません。
相手ときちんと向き合うことが婚活をする上ではとても重要になります。
4、結婚に対しての考え方
結婚をどのように捉えているのかを思い返してみてください。
婚活をしている方にどのような方が良いですかと聞くと多くの方が下記のように答えます。
見た目も普通で、年収も普通で、とにかく普通の人でいいんです。
では普通とは何でしょう?
あなたの中でその普通が明確になっていますか?
お相手に求めている普通が明確になっていないと結果としてどんなお相手を選べばよいのかわからず婚活が長期化してしまうでしょう。
普通の相手でいいと自身の気持ちに妥協して折り合いをつけるくらいなら、ご自身の理想を明確にする方が上手くいくでしょう。
これから先を共にするパートナーだからこそあなたの意思を明確にしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
婚活を始めてスムーズに進んでいた方でもこれらが原因で終了となってしまうケースは多々あります。
先ずは婚活の進め方を明確にすること。
そしてあなたの結婚に対するイメージとお相手に求める結婚観、理想のお相手を明確にしていきましょう。
漠然と婚活をしていると長期化により婚活疲れへと発展してしまいます。
ご自身の理想のお相手との幸せな結婚をするために是非覚えておいてください。
優柔不断が交際を終わらせる?
こんにちは。
今回は交際が順調に進んでいたはずなのになぜ?
交際終了になってしまう理由において大きな要因となってくることの1つに「優柔不断」がございます。
お互いにお相手に対し嫌な感情を持っているわけでもないのに交際が終わってしまう事があります。
ではなぜ終わってしまうのか多くの原因として挙げられる内容の1つに優柔不断さが良く上げられます。
ではなぜそこまで優柔不断さで上手くいかなくなってしまうのでしょうか。
優柔不断さから価値観の違いや、性格の不一致へと焦点が徐々にシフトしてしまうことも原因として挙げられます。
優柔不断は裏を返せばとても慎重であるという事です。
ただ、交際中においては気持ちをきちんと伝えるようにしてください。
煮え切らない態度を示してしまうと、お相手から優柔不断な人だと思われ、実際に価値観が合わないのではとそこを起点に関係性に亀裂が入ってしまう事が多いでしょう。
ではそのような状況を未然に防ぐためにはどうすればよいのか。
先ずは、自身の思いを相手に確実に伝える事が重要です。
どのように思っていて今後進めていくペースをどのように考えているのかをきちんと伝えるようにしましょう。
お互いに真剣に考えているのであれば尚更共有しなければならないポイントになります。
あなたがどのように考えているかがわからないまま過ごしていてはお相手に不信感が募ってしまいます。
先のことを考えているけれども待ってほしい時やもう少しお相手についてよく知りたいときなどきちんとその思いを伝えてあげるようにしましょう。
その部分をおろそかにしてしまうと付随して価値観が合わないと捉えられてしまったり、実際に気持ちがないのでは、と思われてしまい結果的な別れへと直結してしまう事にもなりかねません。
あなたがお相手のことをきちんと考えているのであれば伝えさえすればお相手の方は理解してくれます。
伝えないことが一番お相手にとっての不誠実であることを忘れないでください。
まとめ
真剣に結婚を見据えたお付き合いを行っていきたいと思うお相手には是非あなたの気持ちを正直に伝えてください。
伝えてダメになる関係性ならその後もうまくいきません。
あなただけで思っていても言葉にしなければお相手には伝わりません。
回りくどい伝え方もよくありません。
歪んでお相手に伝わってしまう可能性があります。
ストレートにどうしていきたいのかを伝えるようにしてみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
お相手がどう思っているのかが分からないからと諦めてしまう方は多くいらっしゃいます。
そうならないためにも特に男性の方にお気をつけ頂きたい内容です。
婚活に関するお悩みなどございましたら無料カウンセリングを是非ご利用ください。
なぜ今婚活を始めるのが良いのか
こんにちは。
婚活を始めるにあたり今のタイミングがなぜ良いとされているのでしょうか。
人間の心理に関わってくる内容で、今の状況下他人との接触がなくなっていく事、未知の状況下であることが大きな要因となります。
人は不安になること、1人では心細いと感じてしまう状況になるとお相手を求めるようになります。
1人より2人が良い。
支え合える相手がいる事、これほどに心強いことはありません。
このようなことから、今現在婚活を始めようとしている方、始めた方は多くいらっしゃいます。
そしてコロナ禍の今、お相手に求める条件が変わったと答える方が増えている事もまた時代の変化によるものでしょう。
では実際にどのように変わっていったのかを見ていきましょう。
・外見や条件に囚われていたが、価値観や相性を重視するようになった。
・明確に理想の人のイメージがなかったが、婚活を始めて内面を求めるようになった
・常により条件の良い人と考えていたが、性格や趣味が合う事、価値観が近い人が良いと感じるようになった
など上記のように変化が生まれてきています。
一緒に過ごす時間が今まで以上に増えてきている今、一緒に過ごしていくうえでの内面を求められるようになってきています。
決して容姿の箇所に手を抜いてはいけませんが、男性女性共に自身に合う方を求めるようになってきていることは事実です。
そしてなぜ今婚活を始めた方が良いのか。
あなた自身が結婚したいと思ったその瞬間が婚活を始めるベストなタイミングだからです。
結婚したいと思ったその瞬間から婚活を始めることがなぜ重要なのでしょうか。
「いずれいい相手が現れるでしょ」
自分から行動しなければ現れません。
自然に出会いを求めて、結婚まで進むには平均して2~4年程度はかかります。
そんな中で自身で何も行動を起こさずに過ごしていたらあっという間に年を重ねてしまいます。
そうならないためにも、まず結婚したいと思ったその瞬間から行動してみてください。
その踏み出した一歩がその後の婚活に大きな変化をもたらします。
早めに始めておけばよかった。
そんな後悔をしないためにも結婚したいと思ったその瞬間から婚活を始めましょう!
婚活を始めたいけれど何をすればよいのかわからない。
そんな方は是非無料カウンセリングへとお越しください。
あなたに合った婚活の進め方のご提案をさせていただきます。
実りある人生を共に歩んでいくお相手と出会うための第一歩をあなたの結婚への気持ちが生まれたその瞬間に踏み出すことを忘れないでください。
男性に言ってはいけないこと
こんにちは。
婚活恋活をがんばる女性の皆様、知らず知らずのうちにあなたは男性が離れていってしまう言葉を伝えてはいませんか?
なぜか上手く続いていたと思っていたのにふとした時お別れが来てしまう。
そんな方に是非見ていただきたい。
伝えてしまうと男性の気持ちが離れていってしまうそんな言葉を本日はご紹介していきたいと思います。
何気なく言ってしまっているその言葉が男性を冷めさせてしまっているかもしれません。
今回はその中でも3つの伝えるべきではない言葉をお伝えいたします。
- 浮気してない?
- 私のこと本当に好き?
- なんで連絡をくれないの?
この3つを言ってしまっている方は多いのではないでしょうか。
では、なぜこの言葉を伝えられた男性は離れていってしまうのでしょうか。
浮気してない?
先ず大きな要因の一つとして、信頼されていないと感じてしまいます。
そしてその言葉をたびたび浴びせられると、信頼してくれていないのだとショックを受け自身では幸せにすることができないと判断し離れていってしまう男性も非常に多いでしょう。
むしろ、あなたから浮気について話すという事は男性からも自身に後ろめたいことがあるから聞いているのではないかとさらに関係性がギクシャクしてしまう原因にもなります。
私のこと本当に好き?
男性に好きかと聞く方も非常に多いのではないでしょうか。
たまにであれば男性も照れながらも返してくれますが、高頻度で確認されると若干の恐怖心を植え付けてしまう可能性があります。
お互いに補い合って支え合っていく関係性が理想であると思いますが、あまりにも依存されていると感じてしまう関係性になってしまうと、男性は恐怖を感じ離れていってしまう事があるでしょう。
聞くことが必ずしも悪い事ではありません。 しかし、依存と感じられない程度に、お互いの愛情確認程度にしましょう。
なんで連絡をくれないの?
男性は、メッセージのやり取りが苦手でどうしても事務的な返信になってしまったり、緊急ではない場合などは後回しにしてしまうといった傾向が見られます。
安定した関係性になっていくと尚この傾向がみられるようになってしまいます。
しかしこれは決して悪いことではなく、男性からするとお相手を信頼しているからという気持ちの部分が大きいのです。
決してないがしろにしているわけではなくあなたを信頼しているからこそ連絡の頻度が減るという事を覚えておいてください。
まとめ
いかがでしたか。
上記3つを男性に伝えてしまったがために関係が崩れてしまった方々は多いのではないでしょうか。
お付き合いという点で見ると、お互いの信頼関係があってこそです。
冗談でも聞いてはいけないこと、言い過ぎてしまう事には十分に注意を払って良好な関係を育んでいってください。
男性は好意を伝えられる分にはもっとこうしよう、こうしてあげようと精力的に動いてくれるようになりますが、ネガティブな内容を突きつけられると気持ちが冷めてしまう方が多いです。
疑いの言葉をかけるのではなく、信頼しているという意味合いの言葉を伝えてあげることでよりあなたに誠実に接してくれるようになります。
デートできっちり割り勘にしてくる男性心理
こんにちは。
今回はデートで割り勘をする男性は脈なしなのかについてお伝えしていきたいと思います。
デートでのお会計が割り勘だった。
このような経験がある方いらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときあなたはその事実に対してどのように考えますか?
割り勘にされるという事は脈がないのではないか。
デート代を割り勘にするなんてケチな人だ。
私が払うといったのを真に受けてしまったんだ。
大まかにこのような考えに至るのではないでしょうか。
ではデートのとき割り勘にする男性の心理とはどのようなものかをお伝えしていきます。
3つのポイントに分けてお伝えしていきます。
- 脈なしだから
- 財布のひもが固い
- デートのときに女性に奢るという考えがない
今回はこの3点に分けて説明していきたいと思います。
脈なしだから?
女性とデートに行ったときほとんどの男性はお支払いをしてくれると思います。
しかし、脈なしの場合は支払ってくれない男性がいることも事実です。
それはあなた自身に魅力がないからなのか?
決してそれだけではありません。
男性から見て、女性の対応や態度を見て、自身に脈がないのではと思ってしまった際にもこの問題は起こり得ます。
奢ってくれないから脈がないだけではなく、あなた自身がお相手に対して好意的に接することができていたかという点に関しても是非思い返してみてください。
財布のひもが固い
異常に財布のひもが固い男性も中にはいらっしゃいます。
自分の物は自分でと考える男性にとても多いでしょう。
経済的な価値観によるところが大きい為、価値観が合う方であればとても好印象を持つことができる男性です。
ただ、このようなだんせいもけっして、奢ってくれないわけではなく、女性より多めに支払うなどの配慮はしてくれます。
お相手の価値観ををあなたがどのように思うかがその後を大きく左右するでしょう。
決してケチなわけではないという事を理解できる方であればとても良好な関係性を築いていく事ができるお相手でしょう。
デートのときに女性に奢るという考えがない
稀に女性に対して奢るという考えを持たない男性も中にはいらっしゃいます。
脈がないという感じでもなく、ケチな感じでもない。
ではなぜなのか?
単に女性との食事に行った経験やデートをしたことがあまりない男性に多くみられる特徴です。
女性とのデートのときにどのようにすればよいのか分からない方であることが多いので、男性をリードしてあげられる女性であると相性はとても良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
デートのときに奢ってくれない男性についてお伝えさせて頂きました。
男性からの脈がないからだけではなく男性側も女性に脈がないと感じてしまったときには奢らないといった方も多くいらっしゃいます。
金銭的な価値観、女性の姿勢そのような箇所も男性は見ています。
奢ってくれないからこの男性は微妙と捉えるのではなく、お相手の本質を見てみるとこれまでとはまた違った見え方となるでしょう。
奢ってもらうことが当たり前と思ってはいけません。
あなた自身を真剣に見てくれる男性から選ばれる、そして奢ってもらえる女性を目指しましょう!
プロフィールにある空欄の数だけ会話が上手くいかない!?
こんにちは。
婚活におけるプロフィールの重要性についてお伝えしていきたいと思います。
皆さん、婚活イベントへ参加した際などプロフィールを簡易的ではありますが記入するかと思います。
そんなときできる限り記入していますか。
初対面の方とお会いした時にとても頼りになるのがこのプロフィールシートです。
お互いにとってお話を始めるうえでとても重要な役割を果たしてくれます。
そんなプロフィールシートを雑に記入してしまってはいませんか?
個人情報となる箇所は詳しく記入する必要はありません。
話のタネになりそうな箇所に関してはきちんと記入するようにしましょう。
男性、女性に関わらず、少なからず共通点などが見つかれば会話も弾みますし、共通点がなかったとしても会話をする上でのきっかけを得ることができます。
今まで異性との会話が上手くいかないと悩んでいた方は思い返してみてください。
話す内容がないから会話が上手くいかなかったのではないでしょうか?
友人同士であればそつなく会話ができるのはお互いの事をすでに知っているからです。
その知らない情報を補うためのプロフィールです。
会話が上手くいかないと悩んでいる方はプロフィールの情報に空欄が多くはないかを確認してみてください。
多くの方は先ずプロフィールから情報を得て会話を進めていきます。
お互いに開示している情報が少ないとそれだけ心も開きにくくなってしまいます。
会話の中での自己開示ももちろん重要ですが、プロフィールの時点で相手に自分を知ってもらいたいと思わせるような記入を心掛けるようにしてみてください。
特に趣味の話などは初対面でもお話がしやすい箇所となります。
あなたの趣味の中でも話がしやすいものを選ぶようにすると会話が弾みますよ。
あなたの中で話がしやすい内容を質問してもらえるようなプロフィールづくりを心掛けてみてください。
まとめ
会話を上手く続けていくために必要なことは、相手に話しやすいと思ってもらえる雰囲気づくり、表情、相槌、質問の仕方、返答の仕方と様々あります。
しかし、ほとんどの方は上記の部分を意識するあまり重要な会話のタネを見落としがちです。
会話を上手く進めていくためには何よりもお相手について知らなければいけません。
そして、お相手を知るためには自分自身をお相手に知っていただかなければなりません。
先ずはこの部分を今一度意識してみるようにしてみてください。 今までとは違った弾む会話へとなるでしょう!