理想が高い?それとも妥協できないだけ?自分の本音と向き合う婚活術

「なかなか良い人がいない」「妥協するくらいなら一人のほうがマシ」——そんな風に感じる婚活男女は、少なくありません。
でも、その「妥協できない理由」、本当に“理想が高すぎるから”でしょうか?
もしかすると、自分の本音に気づいていないだけかもしれません。
今回は、婚活がうまくいかない理由の一つとして挙げられがちな「理想の高さ」について深掘りしながら、自分にとって本当に大切な価値観を見つける方法をお伝えします。
【1】「理想が高い」と言われるときの3つのパターン
周囲に「理想が高すぎるよ」と言われたことがある方もいるかもしれません。
でも、“理想が高い”にもいくつかのパターンがあります。
① 条件が細かすぎる
- 年収◯万円以上、身長175cm以上、長男以外、学歴はMARCH以上…など。
- 条件が増えるほど、該当者の母数が減り、出会いのチャンスが狭まります。
② 過去の恋愛が忘れられない
- 元カレ・元カノと無意識に比較してしまい、どこかで理想化している。
- 「あの人以上じゃないと…」という幻想が、本当の出会いを遠ざけている可能性も。
③ 恋愛経験が少なく、理想像が更新されていない
- 若い頃に描いた理想をそのまま引きずっている人も。
- 現実とのズレに気づかず、フィクションのような人物像を追いかけているケースです。
【2】「妥協できない」気持ちが強い理由とは?
年齢を重ねていくと、仕事・生活・趣味など、自分のペースが確立されてきます。
そのぶん、「自分に合う人じゃないと難しい」と感じるのは自然なことです。
✔️ 妥協ではなく“優先順位”を明確にしよう
妥協しろ、という話ではありません。
大切なのは、**「譲れないこと」と「意外とこだわらなくてもいいこと」を分けること」です。
たとえば:
- 「価値観が合う」は譲れない → OK
- 「身長が高い人がいい」は理想だけど絶対条件ではない → 要再考
書き出してみると、自分でも驚くほど“本当に大事なこと”が見えてきます。
【3】自分の本音に気づく3つのワーク
① 「なぜそれが理想なのか?」を深掘りする
- 例:「年収が高い人」→安心感がほしい→“精神的に頼れる人”が本音かも?
② 過去の幸せな記憶を思い出す
- どんなときに「この人といて幸せ」と思えたか。
- 実は年収や学歴よりも「笑いのツボが合う」が重要だった、などの気づきが得られます。
③ 第三者と対話する(カウンセラーや信頼できる人)
- 自分だけでは見えない「思い込み」や「無意識の癖」を発見するきっかけになります。
【4】理想と現実の“ちょうどいい距離感”で婚活を
理想を持つのは悪いことではありません。
でも、理想にこだわりすぎてチャンスを逃しているなら、一度立ち止まって考える価値はあります。
自分の本音に正直になり、現実的な目線で“心から合う人”を探していく。
それが婚活をうまく進める最大のコツです。
✅ まとめ
- 「理想が高い」と言われたら、まずは“なぜその理想を持っているのか”を考える
- 妥協ではなく、“自分にとって本当に大切な価値観”を見つけることが大切
- 第三者の視点やカウンセラーのアドバイスで、新しい気づきが得られることも
📩 まずは気軽に相談してみませんか?
当結婚相談所では、プロのカウンセラーが“理想と現実のバランス”を一緒に整理するサポートを行っています。
「なんとなく婚活がうまくいかない…」と思ったら、まずは無料カウンセリングから始めてみてください。
HAPPY SPRING キャンペーン❣❣

こんにちは😃
あたらしい出会いの季節がやってまいりました❣
そんな出会いの季節にぴったりのキャンペーンはじめます!!
【☆HAPPY SPRING キャンペーン☆】
6月末までのご入会で、なんと!初期費用1万円OFF🤩‼️
結婚相談所をご検討中の方は是非この機会をお見逃しのないようお問合せください😚
『婚活に興味があるけれど、内容がわからない。』
『婚活って何をすればいいの?』
そんなあなたもまずは無料カウンセリングにてお話をお聞かせくださいませ🤲
あなたに合った婚活のご提案をさせていただきます☆