交際に発展する前の連絡頻度はどのくらい?
こんにちは。
婚活中に連絡頻度について悩まれる方は多いのではないでしょうか!?
実際にどの程度が良いのかはしてみないとわかりません。
ただ間違いなくお伝えできることは、返信がないからと追撃の連絡をしてしまうのはダメです。
男性は連絡がまめではない、女性は連絡がまめであると大まかな認識としてあるかと思います。
しかし、マメな男性もいらっしゃいますし、マメではない女性もいらっしゃいます。
結果的に連絡頻度が上がるタイミングは、お互いに心を開いたタイミングで格段に上がります。
その中で、交際前の印象は良かったにもかかわらず交際がすぐに終わりを迎えてしまう方にありがちなのが、
「返信を待てない」
「返信がないからと着信を入れる」
「だらだらと意味のない連絡」
「お互いをそんなに知る前から踏み込んだ質問」
などなどお相手からの印象が悪くなってしまう行動をしてしまう方がいらっしゃいます。
連絡頻度とは段階を上げていくたびに変化していきます。
例えば
出会い~1回目のデート
上記の場合はそんなに高頻度で連絡を取る必要はそこまでない段階です。
壱度目のデートの場所や時間が決まったらその日までは極力連絡を取らなくても問題ありません。
前日に確認も兼ねて連絡をするぐらいがちょうどよいでしょう。
(お相手からの質問や連絡がある場合にはきちんと返信をしましょう)
1回目のデート~2回目のデート
1回目のデートで話した内容や、次回のデートの詳細などの連絡で頻度は少なからず上がってきます。
その時注意したいことは、1度目のデートでの印象が良いとメッセージの雰囲気が変わります。
当初は業務的な雰囲気だった内容が、絵文字が増えたり語尾が柔らかくなったりと変化してきます。
1度目のデートでの印象があまり良くなかった場合には、当初の知り合ったばかりとあまり変わり映えしない雰囲気となるでしょう。
2回目のデート以降~
2回目のデート以降に連絡の頻度が上がらなければ脈がない可能性も視野に入れた方が良いかもしれません。
メッセージのやり取りの頻度も上がらなければ交際まで発展せずにフェードアウトされてしまう事もあります。
そうなる前にあなたの中でお相手に好意を寄せているのであれば、気持ちを伝えるようにしましょう。
3回目に合う予定、日常のやり取りなど2回3回とお会いしてお互いに興味があれば連絡の頻度は多くなってきます。
そんな時に、前のめりになり連絡の催促をしてしまったり、しつこく感じさせるようなメッセージを送らないように気をつけましょう。
上記のように段階を踏んでいく事がとても重要になります。
まとめ
先ずは、お相手の連絡頻度に合わせる事。
そして、お互いの距離が縮んでいけば自然と連絡頻度も内容もスムーズに進むようになります。
無理に距離を縮めようとするような連絡は逆効果となることもあります。
お会いした時により良い印象を持って頂けるように、適度な連絡頻度を心掛けましょう。
今の相手と将来を見据えるなら絶対に見落としたくないポイント5選
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付き合っていくうえで価値観の一致はとても重要な項目です。
そのための確認すべきポイントをお伝えします。
価値観の違いで別れてしまうカップルはとても多いです。
流れのまま、相手をよく知らないまま付き合ってしまうと、
「こんなはずじゃなかった」「思ってたのと違う」。 ということが起きてしまいます。
今回は、付き合うまでにここだけはお互いに知っておきたいポイントについてお伝えします。
お付き合いしてから後悔しないためにも是非確認してみてください。
- 会う頻度、連絡頻度
- 金銭面の価値観
- 食の好み
- 将来設計
- 信頼を置けるか
ポイントその1 『会う頻度、連絡頻度』
まず重要なポイントとなるのは、相手がどのくらいの頻度で会いたいと思っているのか、連絡頻度はどのくらいがよいかです。
会う頻度は、お互いに無理のないペースで。
相手を尊重し、決して自己中心的にならないこと。
ただし、相手に何かあったら真っ先に駆けつけてくれるような方が望ましいですね。
どちらかが無理に合わせるといった関係ではいつか破綻してしまいます。
お互いの適度な距離感を見極めましょう。
そして、女性は日ごろのメッセージのやりとりが多い方が安心するケースが多いですが、男性は日常のやり取りが苦手な方も多いため、
メッセージのやり取りを強要するようになるとうまくいかなくなることも。
しかし、付き合う前に相手がどの程度までの連絡頻度が許容範囲かを確認しておき、重要な連絡や相手を不安にさせないための連絡は絶対にするといった事前の取り決めを行うのは効果的です。
そうすることでお互いに苦に感じることなく連絡のやり取りを行えるでしょう。
ポイントその2 『金銭面の価値観』
次に、先を見据えるなら大切なポイントとして、金銭的価値観が挙げられます。
金銭面のずれが大きくなればなるほど、どちらかが我慢を強いられてしまうことや、結果的な別れに直結することが多いです。
やはり、先を見据えるのであれば必ず確認しておかなければならないポイントの一つです。
きちんとした生活が送れているのか?
今後結婚するとなればいつまでも独身のような金銭感覚ではいられないタイミングが必ずやってきます。
しかし、すぐにその感覚を治すことはできません。
お相手ができたタイミングでどのようなお金の使い方をするのかをデートの中や日々のやり取りの中から確認しておきましょう。
以下に気を付けるべき男性の特徴を例として挙げさせていただきます。是非確認してみてください。
こんな男性は散財タイプ
①毎回高級そうなお店に誘われる
②常に外食
③特別な日でもないのに高価なプレゼント
④よく高価な物を買っている
上記のものは例となります。
実際にお金持ちの方であれば問題ないですが、そうでない場合、堅実そうに見えても、見栄やプライドからこういった行動に出てしまう方もいるので気を付けましょう。
実際にお付き合いした後、先の結婚のときに苦労する可能性が高くなります。
ポイントその3 『食の好み』
女性目線であれば「男性の胃袋をつかむ」なんてことをよく聞くと思います。
食の好みが合うかどうかは一緒に過ごしていくうえで重要なポイントです。
お相手の好き嫌いが多いため、偏った食事になってしまうこと、あのお店に行きたいけどお相手と好みが合わないから行けない、なんて経験が皆様あるのではないでしょうか?
好き嫌いが対極だと、一緒に食事に行っても楽しくないと感じることや、同じ食卓を囲んでいるのに別々の料理になってしまうことも。そして手間もかかる。
楽しいはずの食事が暗い雰囲気になってしまうため食事の好みが会う方であることが望ましいですね。
ポイントその4 『将来設計』
お付き合いの先を目指す方はぜひ押さえておきたい相手の将来設計。
お相手がいつまでに結婚したい、自身の仕事に関しての思い、もし結婚をするなら家庭に入って欲しいのか、共に働いてほしいのかというように、
知りたいと思うポイントは人それぞれだと思います。
しかし、確認をしないままお付き合いをして、その後お相手に結婚の意思がないことを知り、無駄な時間を過ごしてしまったと考える方も多いのではないでしょうか。
お相手の将来設計を確認してからお付き合いをすることで、将来についてのお話、自身の想いを形にしていけるかが決まります。
決して付き合う前に結婚の意思がない方とは結婚できないというわけではありませんが、結婚に対して前向きに取り組んでいる方と比べると、結婚の意思がない方の意識改革は難しいと言えるでしょう。
ポイントその5 『信頼を置けるか』
お相手が信頼を置ける方なのか?
これに関しては判断がとても難しいですが、信頼ができなくなってしまいうまくいかないケースもよく見受けられます。
交際前では、お相手に良い印象を残すために行動するため判断しにくい内容です。
しかし、過去の恋愛で相手の方と真剣に向き合ってきたのか、まじめな話し合いをできる方なのかが分かるとよいでしょう。
相手と話し合うことなく、一人で決めてしまう方、相手の意見を一切聞かない方であると、すべての信頼を預けることは難しいでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、交際前に先を見据えるなら確認しておきたいポイントを5つお伝えしました。
交際を経てその先の結婚というスタートラインに立つまでには、自分のみならずお相手との信頼関係を築かなくてはなりません。
そのためにも、性格、金銭感覚、将来について、食事の好み、面と向かって何でも話し合える関係であるか、といったことがとても重要になってきます。
知らないままいざ結婚してみて何か違う、この方とは合わないといったことの無いように、交際前の段階からその先を見据えていきましょう。
今回お伝えしたポイントを是非確認し、最高の出会い、そして、最良のパートナーを見つけていただければ幸いです。