交際の進め方が苦手な男性にありがちなこと

こんにちは

今回は交際の進め方が苦手だとお悩みの方に向けて書いていきたいと思います。

以前ご相談いただいた方の中に、デートプランなどを考えるとどうしても先に進めないとお悩みの方がいらっしゃいました。

実際に、お話を伺ってみると、事細かに詳細を考えすぎていたり、ここにお相手を連れて行っても喜んでもらえないのではないかなど、考えすぎてしまっている傾向がわかりました。

相手に喜んでもらいたい、予定をきっちりと立てた上でデートに臨みたいお気持ちはとても素晴らしいです!

しかし、あまりにも予定を立てる事に気合を入れすぎてしまうと、もっと良くできるのではないかと思い悩み、最終的にデート自体が嫌になってしまうなんて事まであり得ます。

デートとはお相手に楽しんでもらうことが大切ではありますが、一緒に予定を考えることも醍醐味の一つではないでしょうか?

お互いに行きたいところを出し合う、独りよがりのデートプランにならないように、そして、お互いのことを尊重できるように決める事がとても大切です。

あなたが行きたいからと決めてしまったり、行動を事細かに決めてしまったりしてしまうと、窮屈に感じさせてしまう要因にもなりかねません。

計画性は重要ですが、一緒に決めることでお互いの考え方や価値観がみえてきます。

メッセージのやり取りや、会話の話題がなかなか見つからないという方はデートでいきたい場所やそこでどのように過ごしたいのかなども話題にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか。

デートプランなどを考えているうちに、面倒になってしまったりこれではダメなのではないかと考えすぎて上手く進めなかったという方は多いのではないでしょうか。

お相手のためにと考えることも大切ですが、お相手の意見も聞いたうえで一緒に決めていく事でその悩みは解決できるはずです。

相手の好きな事や価値観をより深く知っていくためにも一人で考えるのではなくお相手と共有していくようにしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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9月は7名の会員様が交際へと歩みを進めました!!

こんにちは。

9月はなんと7名の会員様が無事交際へと進んでおります。

おめでとうございます!

着実に皆様ご成婚へ向けての一歩を踏み出していらっしゃいます!

このご縁を大切に育んでいきましょう!(^^)!

ここから真剣交際へと進んでいくためにはよりお互いを知り、価値観や結婚観の共有が大切になってきます。

真剣交際へと進む前段階ではお互いの相性が良いのか、話しが会うのか、お相手を受け入れられるのかについてを明確にしていくように心がけてみてください。

9月お見合いを行ったすべての方が交際へと順調に進んでおります。

では、実際に交際へと進んだ方にお話を伺うと、

お見合いから交際へと進む方に共通することは、お見合い時の第一印象が大きくかかわっているという事です。

では実際に交際まで進んだケースと、交際まで進まなかったケースを見ていきましょう。

交際まで進まなかった方のお話を聞くと、

「興味がないように感じてしまった」

「初対面で話すべきではない話をされた」

「自分の話しかしてこなかった」

「清潔感がないように感じてしまった」

上記のような理由にてお断りとなってしまうケースがとても多くみうけられました。

そして、交際まで発展したケースでは、

「穏やかな雰囲気で話していて心地よかった」

「楽しそうに話を聞いてくれた」

「第一印象が良く明るく快活な所が良かった」

交際まで進んだ方からはこのようなお話を聞くことができました。

どちらのお話からも、やはり第一印象がとても重要であることがわかります。

誰しも、第一印象が良くなかった方の話を聞いていても、当初の悪いイメージを持ったままであると、内容をネガティブに捉えてしまうようになります。

上手くいかないケースでは、これが大きな要因となります。

どんな状況においても、お相手のイメージが違ったから、どうせ断られるだろうから、話が合わないから、あなた自身で勝手に見限るのではなく、お会いしている方に対してきちんと向き合う事を忘れないでください。

そして、上手くいかない場合に多いのが悪気のない失礼な発言、質問があります。

お見合い後言うべきではなかったと自覚がある方は問題ないのですが、何がいけなかったのかが分からないとおっしゃる方にありがちなのがお相手に失礼なことを言っていると気付いてすらいないという事です。

今一度あなた自身を振り返ってみて本当にうまくいっていない原因の解決を一緒に行っていきましょう!

失敗は誰にでもあります。しかしその失敗から何を得ることができるかが大切です。

そのためには、1人でのフィードバックではなく仲人に是非ご相談ください。

あなたにとってより良い交際となるように共に一歩ずつ着実に目指すゴールへと向かっていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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異性との会話で気を付けるべきこと

こんにちは

お見合いやデート、婚活パーティーなど、異性との会話の場であなたはどのように会話を進めていますか?

お相手に悪く思われないように話を合わせるようにしている。

考えが違ったら違うと伝えている。

このような方いらっしゃいませんか?

上記のように話した結果上手いかなかったことがあるのではないでしょうか。

実際に、会話を進めていくうえで重要なことは相手の話に合わせる事でも、自分の意見をはっきり伝えることでもありません。

相手の話を肯定しながら聞いたうえであなた自身のお話をすることが上手く会話を進めていくためには重要です。

しかし、相手に良い印象を持ってもらいたいと、相手の出方を伺う方が稀にいらっしゃいます。

相手の話を肯定することと、相手の話に合わせることはまるで違います。

一見同じように聞こえるかもしれませんが、相手の話に合わせるという事は状況によって内容が変わってしまうという事です。

相手によって態度や話し方を変えてしまう方は、相手からの信頼を得にくくなってしまいます。

次お会いした時に以前の相手に合わせて取り繕ったあなたでは必ずボロが出てしまいます。

そのためにはどうすればよいのでしょうか?

会話を進めていくうえで、「でも」「いや」は言わない。

相手への返答時に否定的に感じるようなワードを使わないように気を付けるようにしてみてください。

あなたとの考え方などが違う事も多くあるでしょう。

しかし、まず相手の話をきちんと肯定的にとらえたうえであなたのお話や考えを伝えることで、お相手の方もしっかりと話を聞いてくれるようになります。

誰でも、否定的な言葉から返答が返されたら嫌な気持ちになってしまいます。

話し初めに「でも」ではなく「そうだね」といった肯定的な言葉をつけるだけで会話の印象は大きく変わります。

あなたに対してもよい印象を抱いて頂けるようになります。

考え方などが完全に一致する方は基本的にはいません。

ただ、相手の話を肯定的に聞くことができるのか、返答の際もまず肯定的な言葉から入ることができるかがお相手から話が合うと思ってもらうために必要不可欠な要素となります。

今まで意識して会話してこなかった方は是非今後意識してみるようにしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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婚活が上手くいかない方にありがちな事

こんにちは。

婚活が上手くいかないと悩んでいる方。

「相手よりも優位に」

このように無意識に思ってしまってはいませんか?

では実際に相手よりも優位にとはどのような事なのでしょうか?

相手に合わせることを合わせてあげていると思っている方が非常に多いという事です。

自分がこれだけしてあげたんだから、相手も同じだけ返してくれないと成り立たないという考え方になってしまう方に婚活が上手くいっていない傾向が良く見受けられます。

考え方自体は間違ってはいません。

ただ、婚活を行う際には一度その考えをなくしてみてください。

お相手の為にしてあげると考えるのではなく、してあげたい。

と考えるようにしてみてください。

婚活においては、お互いにどれだけ与えられるかであることを忘れないでください。

お相手に好意を寄せているときに見返りを求めるようなことはしませんよね。

お互いに、これだけしてもらったから同じだけ返さなきゃいけない。

そのような考えでは疲れてしまいますし、お相手に対して不満がたまってしまうでしょう。 相手からの見返りを求めないことが婚活では上手くいく考え方となるでしょう。

婚活が上手くいかない。

婚活を始めたいが何をすればよいかわからない。

交際が上手く続かない。

自分磨きをしたいがどうすればよいのかが分からない。

など婚活におけるお悩みがございましたらまずはお気軽にご連絡ください。

交際に発展する前の連絡頻度はどのくらい?

こんにちは。

婚活中に連絡頻度について悩まれる方は多いのではないでしょうか!?

実際にどの程度が良いのかはしてみないとわかりません。

ただ間違いなくお伝えできることは、返信がないからと追撃の連絡をしてしまうのはダメです。

男性は連絡がまめではない、女性は連絡がまめであると大まかな認識としてあるかと思います。

しかし、マメな男性もいらっしゃいますし、マメではない女性もいらっしゃいます。

結果的に連絡頻度が上がるタイミングは、お互いに心を開いたタイミングで格段に上がります。

その中で、交際前の印象は良かったにもかかわらず交際がすぐに終わりを迎えてしまう方にありがちなのが、

「返信を待てない」

「返信がないからと着信を入れる」

「だらだらと意味のない連絡」

「お互いをそんなに知る前から踏み込んだ質問」

などなどお相手からの印象が悪くなってしまう行動をしてしまう方がいらっしゃいます。

連絡頻度とは段階を上げていくたびに変化していきます。

例えば

出会い~1回目のデート

上記の場合はそんなに高頻度で連絡を取る必要はそこまでない段階です。

壱度目のデートの場所や時間が決まったらその日までは極力連絡を取らなくても問題ありません。

前日に確認も兼ねて連絡をするぐらいがちょうどよいでしょう。

(お相手からの質問や連絡がある場合にはきちんと返信をしましょう)

1回目のデート~2回目のデート

1回目のデートで話した内容や、次回のデートの詳細などの連絡で頻度は少なからず上がってきます。

その時注意したいことは、1度目のデートでの印象が良いとメッセージの雰囲気が変わります。

当初は業務的な雰囲気だった内容が、絵文字が増えたり語尾が柔らかくなったりと変化してきます。

1度目のデートでの印象があまり良くなかった場合には、当初の知り合ったばかりとあまり変わり映えしない雰囲気となるでしょう。

2回目のデート以降~

2回目のデート以降に連絡の頻度が上がらなければ脈がない可能性も視野に入れた方が良いかもしれません。

メッセージのやり取りの頻度も上がらなければ交際まで発展せずにフェードアウトされてしまう事もあります。

そうなる前にあなたの中でお相手に好意を寄せているのであれば、気持ちを伝えるようにしましょう。

3回目に合う予定、日常のやり取りなど2回3回とお会いしてお互いに興味があれば連絡の頻度は多くなってきます。

そんな時に、前のめりになり連絡の催促をしてしまったり、しつこく感じさせるようなメッセージを送らないように気をつけましょう。

上記のように段階を踏んでいく事がとても重要になります。

まとめ

先ずは、お相手の連絡頻度に合わせる事。

そして、お互いの距離が縮んでいけば自然と連絡頻度も内容もスムーズに進むようになります。

無理に距離を縮めようとするような連絡は逆効果となることもあります。

お会いした時により良い印象を持って頂けるように、適度な連絡頻度を心掛けましょう。

結婚相談所に入会してからまず目指さなければならないところ

こんにちは。

結婚相談所での第一関門はお見合いの成立。

第二関門お見合いから交際に進めるか。

これらがその後の活動に大きな影響を与えるようになります。

そして、目指さなければならないこととは何か?

お見合い後の交際成立の割合を高く保つことです。

お見合いから交際につなげる。

ここの成功率を上げていかなければなりません。

そのためにまず必要な事が2つあります。

1つ目

お見合いの成立を上げるための努力

2つ目

交際まで進む割合が低いのであれば改善個所があると認識する

上記2点を理解しなければなりません。

お見合いの成立を上げるための努力

では実際にお見合いの成立段階でお困りの方は、プロフィールの内容に目を向けるようにしましょう。

清潔感がありお相手から好印象を持ってもらえる写真であるか、プロフィールの内容に空欄はできる限り作らない、

興味を持ちやすいプロフィールであるか、結婚への意思を感じられる内容となっているかを再度確認してみてください。

お相手から好印象且つ好感を持ってもらえるプロフィールづくりを心掛けましょう。

お見合いがなかなか成立しないことは多くあります。

しかし成立しないからと諦めるのではなく、結婚への強い意志を持ち活動を続けていく事で乗り越えていく事ができるはずです。

自身で改善できる箇所に目を向けて根気強く進めていきましょう。

交際まで進む割合が低いのであれば改善個所があると認識する

そして2つ目お見合いをしても交際へと進む確率が低い方は、今一度お相手と話しているときの自分自身を振り返ってみてください。

お相手とのコミュニケーションがきちんと取れていますか?

自分では問題なくできているつもりでも交際成立が低いようであれば振り返りをきちんと行うようにしましょう。

コミュニケーションがうまく取れていれば交際へと進んでいく事ができます。

交際へと進む割合が低いという事は、交際に進む前段階のコミュニケーションがうまく取れていない可能性がとても大きいでしょう。

交際が始まればうまくいくものではありません。

最初からうまくコミュニケーションが取れていないという事は交際に発展しにくくなってしまいます。

苦手意識がある方は多くの方と出会い経験を積む必要があります。

お見合いに焦点を当てて対策をしていく事が交際まで進む割合を上げていくにはとても重要です。

交際の成立を高めていく事が成婚へと進むためには欠かせないポイントです。

まとめ

いかがでしたか。

結婚相談所では、お見合いから交際に発展する割合を高く保つことが重要になります。

お相手からは高い水準で交際希望の連絡をいただける事が成婚に近づくための大きな一歩となります。

上手くいかないと悩むことは是非相談してください!

お悩み一つ一つを解決していきながら婚活を続けていきましょう。

婚活疲れをしてしまう方が解消しなければならないこと

こんにちは。

婚活をしているが上手くいかず婚活疲れをしてしまったという方いらっしゃいますよね。

なぜ婚活疲れと感じてしまうのか?

婚活が上手くいっていないことだけがはたして原因なのでしょうか?

思い返してみてください。

こんな経験はありませんか。

・周囲の人に気を使うタイプである。

・メッセージを送るとき内容に悩み時間がかかってしまう。

・お会いしたときに楽しいと思った方から次に誘ってもらえない。

・一度会っただけで次会うのが億劫になる。

・一人の時間を大切にしたい。

・一人でいる方が楽なのではないか。

上記のような方は婚活疲れをしやすい傾向にあります。

・1人で無理して頑張ってしまう

・自分よりも他の人を優先してしまう

・人に頼ることができない、甘えることができない

・自分でちゃんとしなきゃという考えが強い

あなたの中で上記のような考えや行動がみられるようであれば婚活疲れをしやすい可能性があります。

相手のことを気遣いすぎて、人といると気疲れしてしまい、最終的に誰にも気を使わなくて済む一人でいることを選択してしまうようになります。

1人の時間も大切にしつつ、婚活を行っていくうえでは解消していかないといけません。

婚活疲れをしやすい方は、理想が高いと思われてしまう事もあります。

それだけ相手を気遣い、何事も慎重に決めて進んでいるからです。

その考え方、進め方には何の問題もありません。

しかし、少しずつ自身の気持ちを表面に出していけるように、お相手に伝えられるよう着実に意識しながら解消していきましょう。

あなたの意思、理想を貫く方が上手くいくようになります。

我慢して疲れてしまうよりもあなたが納得のいく進め方を積極的にしてみてください。

そのためには最初は意識しながら進めていきましょう。

お相手への気遣いも大切ですが、あなた自身をより大切にしましょう。

まとめ

婚活疲れとは長期間婚活をしているから起きるというよりも、

婚活中の内容やお会いした方が原因で起こることも大いにあります。

そして、あなた自身が人一倍気を使うタイプであることが婚活疲れを引き起こしてしまう要因であること、

相手を気遣う事も大切ではありますが、あなたに合う方あなたを受け入れてくれる方を見極めるためにあなた自身の意思を明確にすることがとても重要です。

幸せを手にするのはあなた自身です。

相手に合わせるだけの婚活から脱却しましょう!

結婚後のイメージが共有できていないと交際が終わる

こんにちは。

今回は気持ちが先走り過ぎて交際終了となってしまったケース。

そして、自身の気持ちを他人にゆだねてしまったがために交際終了となってしまったケースの2通りをご紹介していきます。

結婚を前提にお付き合いするという事は結婚後常に一緒に暮らしていかないといけないのです。

結婚するには相手のことを知り、自分のことも知ってもらう。

そして、お互いを受け入れられるかが重要です。

そのためにはお互いの気持ちを素直に伝える事、気持ちが盛り上がっていても先走らないようにすることがとても大切になります。

ケースその1

今回のケースは男性の気持ちが先走ってしまったためにおこりました。

交際が成立したタイミングで気持ちが盛り上がりすぎてしまい、真剣交際をしたいとお相手の男性からお申し出がございました。

この時は女性自身もそのつもりではいましたが、真剣交際へと進む前に2度3度とお会いしていくと、価値観が違うのではないかと唐突に真剣交際に進むのは待ってほしいと男性より告げられたそうです。

そしてそのまま交際終了の運びとなりました。

上記のケースでは男性が言葉にしたところから注意しなければなりません。

印象が良いという事や今後真剣に向き合っていこうと考えていることをお伝えするのは問題ありませんが、真剣交際に進みたいこの一言は軽々しく伝えてはいけません。

本人も軽い気持ちで伝えたわけではないとは思いますが、真剣交際にいざ入る直前でちょっと待ったはいただけません。

実際に今回のケースは、女性の方も同じタイミングで合わないのではと思っていたため、お互い同意の上となりスムーズに交際終了となりましたが、婚活での真剣交際は結婚を前提としたお互いの結婚観、価値観のすり合わせの期間であり、結婚後のヴィジョンの共有の期間であることを忘れないでください。

重く捉えすぎる必要はありませんが、お相手を良く知ったうえで本気で結婚したいと思えるお相手に伝えるようにしましょう。

男性がだいぶ奥手で、自身の気持ちをきちんと伝えることができず、人任せのような伝え方で交際終了となってしまったケースがございました。

ケースその2

今回のケースは男性が奥手すぎるが故に交際終了となってしまいました。

デートやデート中の会話に関しては何ら問題なく進んでいました。

女性が違和感を感じたのは真剣交際に進むかをお互いに意識し始めた頃でした。

お相手の男性から真剣交際に進むかを考えている。

と伝えられたそうです。

ただその後に続いた言葉で違和感を感じたそうです。

カウンセラーに真剣交際を進められたから。

この時は真剣交際も視野に入れて交際を進めましょうと言われたという事かなと思ったそうです。

そして、後日のデートのときに「真剣交際に進みましょう」と伝えられたそうです。

そのときばかりは以前感じていた違和感は杞憂に終わりました。

真剣交際を始めてから2度目のデートのときに確信に変わる瞬間がやってきました。

デート中、真剣交際をなんで決めたのかについて話していたときお相手の男性から「カウンセラーに真剣交際に進めと言われたから」と伝えられたそうです。

その瞬間、女性は自分の意思はどこにあるのと感じてしまい交際終了となりました。

今回はお相手の男性が自身の気持ちを素直に伝えられずに何かのせいにしてしまったことが原因で起きた交際終了のケースです。

真剣交際に進むと決めたのなら必ずお相手にあなたの思っている気持を正直に伝えましょう。

誰かのせいにしても実際に交際をするのも、その後結婚へと進むのもあなた自身です。

保身に走るためにそのような伝え方をしてしまったのかもしれませんが、お相手からの評価は間違いなく下がります。

結婚とはお互いの信頼関係があってこそ幸せな生活を送れるのです。

お互いを理解し尊重する。そのための気持ちを隠してしまっては結婚まではたどり着けません。 交際しているお相手を信じてあなたの気持ちを正直に伝えることが結婚へと近づく大きな一歩です。

まとめ

いかがでしたか。

交際終了となってしまった2つのケースをご紹介させて頂きました。

気持ちが前のめりになってしまい重要な箇所を見落としてしまっていた、素直な気持ちをお相手に伝えることができなかった。

これらが結果的に交際を終了させてしまった要因です。

交際を進めていきながら、お互いをよく知っていく事、素直に好意はお相手に伝える事、しかし結婚を前提にしたお付き合いに進むときはしっかりとお相手を見極めたうえで伝える事。

上記を最低限意識して交際に臨むようにしてください。

スピーディーに交際が進むことはとても良い事ですが、気持ちだけで先走らずにお相手と共有すべき内容、お互いをきちんと知ったうえで着実に進んでいくようにしましょう。

お見合いをより成功に導くには

こんにちは。

結婚相談所ではお相手との出会いはお見合いから始まります。

そしてそのお見合いで仮交際へと進むのかを判断して頂きます。

という事はお見合いは次へと繋げるためにとても重要です。

上手くいかなければ交際まで発展することはなくなってしまいます。

お見合いで交際へと発展させるためにできる限りのことができていますか?

お相手に興味を持ってもらえるように、好意を寄せてもらえるようにお話ができているでしょうか?

表情、相槌、姿勢そして相槌のときに相手をほめる言葉。

これらができていますか。

ただ続けるだけの会話になってはいませんか?

緊張しているからと真顔で会話していませんか?

相手を見れず明後日の方を向いて会話をしてませんか?

相手の話を聞いて褒めるワードをつかえていますか?

お相手の話を肯定的に聞けていますか?

今まで交際まで進めなかった方は思い返してみてください。

楽しく会話ができていたのに、なんでダメだったのだろう?

タイプじゃなかったんだきっと。

違います。

あなたがお相手の中に何も残せなかったからうまくいかなかったのです。

次につなげるためには先ずお相手から好感を持ってもらわなければなりません。

好感につながるのは、明るい表情、肯定的な言葉、相手が喜ぶ相槌、楽しいと感じられる雰囲気これらが大切になってきます。

相手の話の後の「でも」は禁止です。

相槌は「そうなんだ」ではなく「そうなんだ、すごいね。」といったように、相手の話への褒めや肯定的な言葉を必ず入れる。

表情は柔らかい笑顔で、リラックスしつつも好感が持てる姿勢で臨みましょう。 お相手から、一緒にいるその空間が心地よい、楽しいと思ってもらえるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。

相手から好意を持ってもらえるように取り組んでいるかと思います。

しかし何かが欠けてしまっている可能性は大いにあります。

初対面のお相手では緊張しているのはお互い一緒です。

お相手からまた話したいと思ってもらうために是非取り入れてみてください。

交際成立後に気を付けるべきこと

こんにちは。

今回は結婚相談所内の活動においてお見合いから無事に交際へと発展した際に気をつけなければならないことについてお伝えしたいと思います。

交際が成立したらまずファーストコールを男性から女性にしていただきます。

先ずこの時点で気を付けていただきたいことがあります。

ファーストコールはただの連絡先の交換ではないと覚えておいてください。

ファーストコールのときに、お見合いのときどのように思ったのか、どのように思い交際を希望してくれたのかなど、事細かにではなくとも相手の意識を確実にあなたに向けられるようにしなければなりません。

ここからLINEを交換してゆっくり色々と知っていけばいいやと思っていませんか。

上記の考えが悪いとは言いません。

ただ、ファーストコールでの印象はその後の交際に大きくかかわってくることを忘れないでください。

お相手にあなたが好意を示していることをいち早く伝えておかないと、一度目のデート後にお断りされてしまう事が多いです。

自分にあまり興味がなさそうな方とお会いする予定を進んで立てたがる人はいません。

ファーストコールのときに「早く会いたいですね。」この一言を入れるか入れないかでは大きくお相手の気持ちが変わってきます。

お見合いして頂いた事へのお礼、お見合いのときどんなところが良かったのか、良いと思っていただけたのか、次に会うのはどのような所が良いのかなど、話す話題は多くあります。

詳細はメッセージのやり取りで決める。

大まかにはファーストコールの時点で決める。 ファーストコールの時点でお相手の気持ちをきっちり掴めるよう意識するようにしましょう。

まとめ

お見合い後のファーストコールは連絡先交換のお電話ではないことを覚えておいてください。

ファーストコールがかかってきたその瞬間から交際は始まっています。

何の気なしにLINEの交換だけで済ませてしまうと、あなたの気持ちは伝わらず、相手から一度デートをしただけで断られてしまう事にもなりかねません。

ファーストコールでの印象付け、あなたにより好意を寄せてもらうために、ただの連絡先の交換ではなく次回のデートを決めることや、お互いの印象を話すことを忘れないようにしましょう。