心が通じる相手とは仕草が似てくる!?

心が通じる相手とは仕草が似てくる
仲の良いカップルが、言葉遣いや仕草が似ているというのはよく聞く話ですが、なぜ似てくるのか。
それは、相手に好意を寄せているからである。
無意識に相手の仕草や話し方などを真似てしまうという潜在心理を、「シンクロニー現象」「ミラーリング効果」と言います。
シンクロニー現象の一つとして、価値観が似ているカップルが結婚するとますます似てくるというものがあります。
このシンクロニー現象というのは、不思議なもので、嫌いな人とどれだけ長い時間一緒に居ても動作の一致は起こらないのです。
ということは、相手があなたと同じ動作をするようであれば、意図的ではない限りあなたに興味があると考えて良いでしょう。
恋愛への応用

ミラーリング効果を恋愛に生かし、上手く用いることができれば意中のお相手から気にかけてもらえるようになります。
例えば「相手が飲み物を飲むタイミングで同じように飲み物を飲む」「お菓子に手を伸ばすタイミングが同じ」という一致が気が合うと感じるようになります。
決してわざとらしくならないように注意して、相手の仕草を真似ることで、気が合うように感じお相手から意識してもらえるようになります。
あくまでもさりげなくです。
そして、お相手があなたと同じしぐさをするようであれば、あなたに好意を持っていると考えて良いでしょう。 このように恋愛テクニックとして応用していきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
皆さん無意識にお相手の行動を真似てしまっていることがあるのではないでしょうか?
そのお相手は自分の中で興味があるお相手かもしれません。
そして、意中のお相手がいる方は、あからさますぎないようにお相手から意識してもらえるようにこのテクニックを利用してみてください。
恋愛するなら○○同士、結婚するなら○○同士?

恋愛は似た者同士、結婚は真逆
今回は、お付き合いするなら似た者同士、結婚するなら真逆の性格についてお伝えしていきます。
似た者同士が上手くいく。
これはみなさん耳にすることとても多いと思います。
しかし、真逆の方との結婚でも実はうまくいくということご存知でしたか? 今回は似ているからここがよくて、真逆だからこそここがいいということをお伝えしていきます。
似た者同士がよいわけ
似た者同士が上手くいくのは、共通の話題、趣味、嗜好が似ていると、相手に対し親近感がわき、ガードが緩くなります。
そして共通の話題で盛り上がれると、お互いにだんだん好意を寄せるようになります。
似た者同士であることで、同じ時間を楽しく共有できるためとても良い関係性を築くことができます。
真逆がよいわけ
結婚するお相手として真逆の方がよい理由としては、自分にはない部分があること、考え方の違い、
このような観点から何かに躓いたとき協力して異なる視点からの解決、
お互いがお互いを成長させる関係性を築くことができます。
まとめ

恋愛は似た者同士、結婚は真逆がいいといった内容をお伝えさせていただきました。
しかし、似た者同士の方が決してダメなわけではございません。
似た考え方であるからこその信頼関係、多方面の考え方を一緒に模索していく事、どちらかが相手を成長させるのでなく、
共に成長していく事の出来る関係性を秘めています。
ただ、真逆の方であれば衝突することもあるとは思います。
ですが、そこからお互いの考えをきちんと話し合いお互いが納得できれば、より良い関係性を保ちお互いに成長していける素晴らしい夫婦となれるでしょう。
似た者同士でも、真逆な方でも、相手を理解しようとする気持ちを大切にし一生のパートナーとして成長していける関係性を築きましょう。